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寺村 純一

寺村 純一

はたを、『 羽太 』 と書く日本の文化は言い得て妙です。
骨太く、ガッシリした体格のこの魚を 骨=羽 と表現して骨太の魚、羽太と書くんだそう。

海底の根回りにすみかを持つこの魚は、冬の魚としてたまに鮮魚売り場にも顔出しますが、
夏と冬に2度旬を迎えます。
5キロを超えてからが、脂のノリも変わってくるようで、
なかなか、このサイズは一般にはお目見えすることありません。

となると、
食材として仕入れるには海に出るしか無く、
更にこのサイズの魚を釣るには確率から言って神津島がいいかと😁


マハタ

身は上質な白身。
この魚特有の香りあるも、際立った匂いではなく、
刺し身におろした身はレインボーに輝き、河豚と同様ポン酢モミジで食すのよし。

おろしたアラから取れる出汁は、上手にとれば薄っすらと上質の油の浮く透き通った黄金色に輝き、
コラーゲンたっぷりのフォンは、魚のスープの大王様です。
本物のコラーゲンは、シワ伸びまっせ ! オカーサン !!

皮と胃袋は湯引きにして食せばコリコリの食感がたまらず、
内臓は甘辛で炊けば、最高の珍味となります。

捨てるところの無い、最高の魚です。


うちのお客様で、運良くコノての魚に当たったお客様が、一様に言う言葉に

『 魚じゃないみたい 』 とか
  『 鶏肉みたい 』 ってよく言われます。

魚臭さを感じること少なく、
プリプリっとした身をポアレで食せば幸せになれると思います。

上の魚は真羽太です。
同種の魚としてキジハタがあります。( 下の写真↓)

夏が旬のこの魚は釣りの友人が真羽太よりも味が落ちると言われましたが
コレも旨い魚でした。


キジ

なかなか、釣れない魚になってきましたが
コレも獲れたら告知しますので

飛んできてください😁


次は私が一年中追っかけしてる クエ 紹介します。
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最終更新日2018-02-02
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